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山東省各地 -
臨沂
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1972年臨沂市内にある銀雀山漢墓群の発掘のとき出土した竹簡を中心に展示する博物館です。銀雀山漢墓竹簡の発見は中国近代10大考古発見の一つに数えられました。 1号墓は紀元前140~118年、2号墓は紀元前134~118年と推定されている。大量の遺物が出土しているが、とりわけ重要なのが、大量に出土した竹簡である。筆写時期は前漢時代の文帝・景帝から武帝初期の時期と考えられている。竹簡は文章が判読できるものだけで5千点近くにのぼり、「孫子兵法」「孫月賓(月へんに賓)兵法」「六韜」尉繚子」などが含まれている。特に重要なのは、「六韜」「尉繚子」等は、唐宋以降に書かれたものであると疑われていたのが、前漢前期に既に伝世していたことが判明したことである。 「孫子兵法」は23編がありましたが、現在に伝わったのは13編だけです。銀雀山竹簡の「孫子兵法」内容は18編に上りました。 また、孫子と孫月賓は同じ人物かどうかについて長く論争しました。司馬遷の史記には「孫月賓(月へんに賓)は孫子の子孫で、100年違う。二人はそれぞれ兵法を著作しました。」と記録されています。「孫月賓(月へんに賓)兵法」竹簡の発掘は司馬遷の説を証明しました。 竹簡以外、ほかの出土品も陳列されています。金雀山から出土した漢代の絹の絵は珍品です。人物が生き生きして、色はまだ鮮やかです。
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